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零 from the muses のドラマーLIMEが サブカルチャーを通じて、自らの脳内をさらけ出す
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某SNSにて書いた2011年の映画ランキングを片っ端からレビューしていこうと思いますが、前回から大分間があいてしまったこともありますので(ゴメンナサイっ)、今回はコラム的な感じでやってみたいと思います。

 お題は「原作のある映画」
ということで、多分みんな一度は「漫画の映画化って微妙だよねー」とか、「原作が好きだから楽しみ」といった会話をしたことがあるんじゃないかな。
 漫画や小説の映画化は、原作が人気であれば出来がどうであれ、そこそこの収益を得られるわけです。収益目的なので宣伝にも力を入れますし、売れっ子の役者やアイドルを多様しますよね。でもそれは商売なので仕方の無いことでもあるのです。「GANTZ」のヒロインが吉高由里子だったり、「僕等がいた」のヒロインが吉高由里子だったり(別に吉高由里子が嫌いなわけでは無いですよw ちゃんとした役者だし)、イメージと全く違うじゃん!と俺が怒っても仕方ないのですよ。だって、原作の設定通りの地味な子使っても観たいと思わないでしょ。
原作と違うと叩かれるし、原作のままだと実写では不自然だったりするのでやっぱり叩かれる。監督さんたちは結構神経すり減らすんじゃないかな。
でも不思議なことに、そういう商業映画って、原作好きだと、見たく無いと言いながらも気になってしまうんですよね。
それによっぽどな映画好きでなければ、演技がどうのとか、演出がどうのとか分からないと思うので、なら売れているストーリーを使えば、大抵の人は無難に面白く観られるんですね。映画化に対して否定的な意見が多いのにも関わらず、こんなに需要があるのはそういうところなワケです。
では映画通を唸らせるような原作のある映画は無いのか? といったらそんなことはありません。例えばかの有名な「羊たちの沈黙」だって小説の映画化ですし昔から多くのアメコミは映画化されているので、当然その中には名作もあります。これらは洋画ですが邦画でも勿論ありますよ。最近では漫画原作の「ヒミズ」は間違いなく世界レベルの作品だったし、意外と原作があることを知らずに観ている作品もありますしね。
 まあ、何が面白いかは結局のところ個人の趣味になってしまいますが、原作があろうが無かろうが、日本の商業映画には映画通を唸らせるような作品はめったにないし、作家性の溢れる作品であれば原作が漫画であっても素晴らしい作品は沢山あると思います。
最近はシネコンにおされてミニシアター系の映画館がドンドン潰れています。そう言った意味では乱立する漫画原作の商業映画を批判したくなるところですが、映画業界そのものを盛り上げるには多少必要なことだとも思います。需要もあるわけだしね。
映画でも音楽でも、売れているものを否定することは簡単ですが、そこを一部分でも肯定しながら、でも隠れた所にはもっと良いものもあるということを発信していけたらなと思います。
コラム形式で書こうと思ったらブログでは書き切れないですね。このお題だけで後数十回は余裕で行けるな。だいぶ端折ったんで纏まりのない文章になってしまいましたが、こんな感じの記事もこれから書いていきますね。
でもまずは2011年の映画50数本書きます。頑張ります。ゆっくりでいい? だめ?
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